ネットビジネス未経験なのでコンサルタントを受けたい

こんにちは、katomeです☺
今回は、コンサルタントを受けたくて必死だった時のお話です。

読者の皆さんは、何か習い事をした経験はありますか？？
ピアノや、英会話、水泳、ダンス
色々あると思います。

私は自分が求めてる成功を手にした先生から、お金の稼ぎ方を習う事にしました。

自己紹介でも書きましたが、私は人生を変えたくて必死なフリーターです。笑

独学でもできるアフィリエイト。
でも、私は自分で何が正解の道なのか
見分ける自信ゼロでした。

だからこそ、先生からコンサルタントを受けたくて、受けたくて、1番はじめに先生に送ったメールを紹介します。(原文ママ)

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はじめまして。katomeと申します。
現在20代、フリーターの女性です。

不労収入について調べている時に先生のページに出会い衝撃を受けました。

アフィリエイトの存在は知っていましたが、手間がかかる難しいもの。というイメージが大きく、外注化という手段があることを始めて知りました。

先生の記事を読んで、今1分1秒が惜しい気持ちです。

自分の置かれている状況を絶対に変えたいと思い、このメールを送らせて頂く次第です。

私はフリーターになる前、高等専門学校を卒業して、正社員として会社に勤めていました。

しかし会社員というものが性に合わず、若いしなんとかなる。なんとかしてやる。と思いで退職を決断しました。

退職を決断したは良いものの、次のプランを全く考えていなかった私は、とにかくバイトしてお金ためて、まとまった金額になったら学校にでも入り直そう。それで時間稼ぎをして、やりたいこと決めて、もっとお給料のいい仕事に就こう。
漠然とそう思っていました。

しかしバイト生活をしてみて、自分の甘さを思い知る結果になりました。

一度決断したはずなのにそこから進むことはなく、気づけばその日楽しかったらいいや〜というような生活になっていました。

私には現在6年近くお付き合いしている恋人がいるのですが、ゆくゆくは彼と結婚して扶養がはずれない程度にアルバイトして幸せに暮らそう〜。といった、
相手任せの最悪な考えが生まれていたのです。

そんな考え方から生まれた
「あー専業主婦になりたいなー。」
という半分本気、半分冗談なセリフ。

これを聞いた彼氏から
「俺をどれだけ精神的に追い詰めるの？」
というアンサー。

もう最低ですよね…。
でもその一言が目を覚ますきっかけになりました。
自分の幸せを人に託してはいけないんだ。自分で幸せを作らないといけないと思えるようになりました。

でもどうやって？？
また学校にいって勉強して就活？？
そもそも私の夢ってなに？？
まずなんでこんな事になったんだっけ……。
というか学校行ってどうするつもりなの私……。
お給料のいい仕事ってそもそも何なの……。
会社員が嫌だったからそこから脱出したんじゃないの……また同じこと繰り返そうとしてどうする……。
そもそも繰り返せる程のお金がない……。
この無限ループにはまり、自分の未来はお先真っ暗だと感じていました。

労働で稼ぐ事しか知らない私の頭では、可能性を予想することすら出来なかったので、どうしたら現状打破できるかネットでの検索はもちろん、親、兄弟、恋人、会社員の友達、自分でお店を経営してる友達、夢に向かって修行している友達などたくさんの人に自分の現状と考えを話してみる事にしました。

そこで返ってきたのは
「好きな事やりなよ。でも年齢のこと考えて現実的にね。」
という答えが大半でした。

バカにしているわけではありませんが、会社員の友達からこのような返答があるならまだしも、経営者の友達や夢に向かって修行している友達からも同じ言葉が出てくるとは思いませんでした。

私の好きな事にはお金がかかります。
海外旅行が大好き、美味しいものが大好き、映画が大好き、化石や宝石採掘が大好き、深海魚が大好き。

職業にするにはかなり怪しいものばかりですし、今から勉強してでも叶えたい夢ではありません。
やりたい事もない、予定もない、お金もない、自分はなんてダメなんだろうとますます自己嫌悪になりました。

遅いですがここまで来て、自分を蝕んでいる大きな原因はお金がないことだと気がつきました。
お金さえあれば悩みが全部なくなる！

そこで好きな事をしながらお金を稼ぐ方法はないかを調べて、行き着いたのが不労収入でした。

好きな事、やりたい事＝職業
という概念を取っ払い、お金を稼いで好きな事をやる。という考えにシフトチェンジする事にしました。
不労収入があれば、今の悩みが全部なくなる、好きな事ができる、怖いことがなくなる。好きな人とも一緒にいれる。
それらが私の夢だと気がつきました。

恋人や親に伝えると、不労収入なんて簡単に手に入るはずがない、そんな事できる人間はほんの一握りだ、まず1番に「現実的ではない」などの声が帰ってきました。確かにそうだよな、と自己暗示もかかっていたと思います。
周りも無理って言うし難しいんだろうな〜。自分にはできるわけないか。

今はなんでそんな事決めつけられなきゃいけないのよ！という気持ちで一杯です。
情報を知っているか知らないかでここまで気持ちに差がある事に自分でも驚いていますが、ひろきん様の記事を読んで共感し、自分でやってみたい！やろう！と奮い立つ事ができました。

嫌なものは嫌。現状を変えられるかは自分次第。きっとできる。そう思えるようになりました。
本当に、本当にありがとうございます。

記事で、「働くことこそ美徳」とする考えについて触れていらっしゃいましたが、私もその考え方に縛られて勝手に、自分の世界を自分で小さくしていた1人なのだと今思います。