ダイエットや筋トレ、自分で続けるのって難しいですよね。 ジムに行けばトレーナーさんが管理してくれるけど、家では自己管理になってどうしてもサ ボりがちになってしまう。 何度三日坊主で終わったことか…
でもある時、寝る前のたった10分、20分の筋トレを継続していたら自然と体重が減り、体 が絞れてきたのを実感しました。 筋トレを決意した日はやる気にみなぎっているものです。腹筋100回とか腕立て150回な ど、とても負担になるような量設定をしていませんか?私はしていました。そのせいで1日 でやりきった感がでて継続するのが困難になりました。
ですが、1日に過度な量をこなす必要は無いのです。継続は力なりという言葉があるよう に、何より継続することが大事なのです。 筋トレ三日坊主で終わっていた私が試したダイエット方法 全然難しくなく誰でも挑戦し継続しやすいのでご紹介致します。
自宅ダイエット 筋トレメニュー ジムに行くとお金がかかりますよね。私はジムに通っていた時もありました。ですが、学校 やバイトで疲れていたり、時間がなく週に1、2回しか通えていませんでした。通えない週 もあったと思います。お金を払っている上に週に1、2回となると体の変化も見られず、モ チベーションもどんどん下がってきてしまいました。
そんな時自宅ダイエットと出会いました。数10分で出来るし自宅なので毎日メニューをこ なせる。それはもちろん結果も自然と付いてきますよね。毎日続けることで、何か一つでも 継続していることがあると自信にもつながりますよね。そして体も絞れてくる。
そう、一石二鳥なのです。
筋トレメニューをご紹介
1 フロントランジ
1背筋を伸ばしてまっすぐ立つ
※足は横幅程度に開く。 2片足を1.5〜2歩分ほど前に出す
※膝・つま先は正面に。 3 膝が90°程度になるまで、上体を下げる
※前脚の膝がつま先より前に出ないように。 4前足のかかとで地面を蹴るようにして、元に位置に戻る 左右各10回×2セット
2 腕立て伏せ
一般的な筋トレなので説明分は割愛します。
※注意点 腰が反らないようにお腹に力を入れ、出来る限り胴体を深く下ろす
息を吐きながらやると尚良い 1日20回を2セット
3 腹筋 足を抑えるパートナーや腹筋台を必要としない腹筋法なので、自宅で簡単に出来ます。
1仰向けになり太ももと床を垂直にあげ、膝は軽く曲げる 2肩は床から離しおへそを見る 3息を吐きながら頭を膝に近づける 4息を吸いながら1のポジションに戻る 1日20回を2セット
水ダイエットの勧め
筋トレと並行して行いたいのが水ダイエットです。水をたくさん飲むと体に良いということ を聞いたことはありませんか?人間の体は6割水で出来ているからです。
普段飲んでいる飲み物を思い返して見てください。ジュースやコーヒー、お茶ばかり飲んで る事に気付いたと思います。私も思い返した時、炭酸ジュースやお茶ばかり飲んでいまし た。
水を全く飲んでいなかった事に気がついたのです。水飲むのなんて薬を飲むときくらい 笑 それくらい普段水を飲んでいないのです。
水を飲む事によって、肌が体の中から保湿され化粧水や保湿液が不要になる、むくみの解消 (足などがむくんで太く見えるのを改善してくれますよね)、食欲の抑制( 食欲を抑制してくれる事で、食べ過ぎで太るということが減りますね)ダイエット効果など 様々な利点があります。
水を飲むことが良いという事はなんとなく分かった。けど普段通りジュースも飲み水も飲も うと思うと、水分そんなにいらないよとなってしまいますよね。ではどうするか
普段飲んでいるものを水に変えればいいのです。人それぞれ普段よく飲むものはバラバラだ と思います。お茶を飲んでいる方はそれを水に変えるだけでいいのです。
水以外飲むなというのも鬼だと思います。なのでジュースなどを飲まないと決めるのではな く、いつもメインに飲んでいる飲み物を水に変更する。それだけでダイエットが出来てしま うのです。
水を飲む事で金銭的にも優しくなります。500円位で水取り放題という事をしているスー パーなど近所を探して見るとたくさんあるとおもいます。今までジュースなどを買っていた 飲み物代が浮くんです。これも一石二鳥ですよね!!
継続は力なり 筋トレはダイエットの近道なり!体全部水で覆い尽くせ!
まとめ
自宅ダイエットは寝る前など隙間時間を利用して気軽に出来る、だからこそ継続出来る、自 信に繋がる。金銭的も優しい自宅ダイエット、水ダイエット。
まず1日やってみよう、1日出来たら3日、3日出来たら1週間、1週間出来たら1ヶ月とどんど ん期間を増やして行く。いきなり1ヶ月・2ヶ月先の事を考えるのではなく、まず1日を考え て行動していくといつのまにか習慣になっている!なんてこともあり得るのです。
是非理想の体型に近づけるように頑張って継続していきましょう!
コメントを残す